シンプルライフで人生スッキリ

より少なく、しかしより良くをモットーに

転職しても変わらない 次も同じように嫌になるに決まってる

職場を変えても結局はまた別な嫌なことが出てきてすぐ辞めたくなっちゃうから自分が変わらなきゃなにも変わらないよって話

 

ぼくは何度も転職をしています。アルバイトも含めたら10個くらいの職場を経験した。

ほとんどが正社員ですが同じところに長くて3年しか働いてない。

 

仕事が嫌になって転職をするのですがしばらくするとまた嫌になってきて転職する。

なんてことを繰り返してきた。

 

そんな生粋のジョブホッパーのぼくだからこそ

声を大にして言いたいことがある。

 

一生続けたいと思う仕事、働きたいと思う会社なんてない!

仕事は多くの人にとって人生の大部分を占めるもの。

人生の3分の1を睡眠としたら同じかそれ以上の時間を仕事にあてている。

 

仕事は多くのことに影響する。

 

収入、ライフスタイル、人からどう見られるか、やりがい、

健康、幸せetc

 

だからどんな仕事をするのかは人生においてすごく大事だ。

 

今やっている仕事がブラックで長時間労働で体を壊してしまったり

セクハラやパワハラがひどい。

 

などであればすぐにでも辞めたほうがいいだろう。

 

けれど、じゃあ、会社を辞めて新しい職場に行けばハッピーなのか

といったらそうとも限らない。

 

そもそも会社に自分の人生を任せすぎなのが原因

どんな仕事をするかやどんな生き方をするかが重要なのであって

どんな会社に入ればいいかは全然重要じゃない。

 

むしろ、良い会社に入ったと思ってそこから思考停止して

会社の言うことだけ聞いて仕事をしていたら

また自分を見失ってしまう。

 

自分の人生のコントロールを会社なんかに預けてはいけない。

自分の人生の手綱はしっかりと自分の手で握り続けなくていけない。

 

そしないと、彼らはぼくらの人生を奪いにくる。

気づかないうちにね。

 

会社で働くのは一つの手段 会社をとことん利用しよう

生きていくのにはお金が必要だし

毎日ぼーっと過ごすのは退屈だから

仕事は必要。

 

でも、会社に入って言われた仕事をもくもくとこなせば

幸せになれるかって言われれば、断じてそんなことはない。

 

会社はお金を稼ぐ手段

自己実現をする手段

仲間と働くための手段

 

本当の目的。

 

充実した毎日、幸せ、楽しさ、笑顔。

それらの為に仕事をする。会社で働く。

ということを忘れてはならない。

 

それを忘れてしまって、今の会社じゃ幸せになれないから転職して

今より良い会社に入って幸せになろうなんて思っても

 

会社はぼくらのことを幸せになんかしてくれない。

 

だってなにが幸せかなんてわかってるのは自分自身でしょ?

 

青い鳥を追いかけて旅に出ても外では見つからないものさ

 

せばの!

 

 

 

生産性を上げるにはインプットを減らすのだ

仕事、日常生活、遊びおいても生産性を上げるにはやっぱりインプットを減らすのがベストだよねって話

 

仕事におけるアウトプットは売上だったり販売数量や利益。

日常生活では睡眠ならよく眠れたか、食事なら満足感や満腹感や栄養。

遊びならどれだけ楽しめたか。

 

これらのアウトプットを増やそうと思ったときに、生産性の概念を考えない人が陥る方法が

 

アウトプットを増やす。ということ。

 

働く時間を増やしたり、従業員をたくさん雇う店舗を拡大する。

睡眠時間を増やしてたっぷり寝る、たくさん食べるとにかく食べる。

めっちゃゲームする、マンガ読みまくる飲み会行きまくる。

 

これって、ある程度まで行ったら限界がきます。

 

なんたって資源は有限ですから。

 

資源は有限。大事に使いましょう。

時間もお金も体力も意志力も有限です。

あれもこれもではおっつかなくなります。

 

アウトプットを増やして成果を得ようとすると

知恵を出さなくて済むので楽ですよね。

 

今まで10時間かけて完成させていた仕事を5時間でおわすとなると

そもそも根本的に何かを変えなくてはいけない。

 

人は制約があったほうがアイディアを出しやすい。

 

100万円あげるから好きに遊んでいいよ。と言われると

無駄遣いすることなく間違いなしだが。

 

この3000円で一日どう楽しく過ごそうか、と考えると

たくさんの楽しい考えがわいてくる。

 

当たり前だと思っていたものを疑う

昔の人は衣服を洗濯するのに手洗いして自分で干すのが当たり前だった。

ものすごく疲れるし時間がかかるがそれが普通だと思っていたので。

 

毎日疑うことなく洗濯していた。

 

けど、今は違う。

 

洗濯機に放り込めばしっかり洗ってくれて乾燥までしてくれる。

さらに畳んでくれたりもするのだから、この現代で洗濯機を使わない人はいないでしょう。

 

同じように今。当たり前にこなしていることを半分の時間でできないか、

もっと少ないお金で満足できないのか考えてみよう。

 

そのためにはまず先にインプットを減らすこと。

 

この仕事には30分しか使わないと決める。

どんなに眠くても決めた睡眠時間以上は寝ない。

月の予算以上のお金は使わない。

 

そうして決めて減らした限りあるインプットの中で今までと

同じかそれ以上の成果を出す。

そうするとどんどん人生の生産性があがり日々の満足感が増えていく。

 

なにも考えないでいるとぼくらは

 

就業時間めいっぱい働いちゃうし、お金は使えるだけ使っちゃうし

疲れて眠くなるまで遊んじゃう。

 

それだと本当に手に入れたいものが手に入らなかったり

そもそも何が自分の望みなのかさえ気づけなかったりしてしまう。

 

この本がすごく衝撃的でした

ちきりんさんの「自分の人生を取り戻そう」

 

毎日忙しすぎてあれもこれもやってるのに、満足して結果が得られてないよ。

って方にはおススメです。

 

愛想を良くすると人生の難易度が下がり幸福度が増える

愛想を良くするのが苦手な内向型さんへ声を大にして伝えたい

毎日が今よりちょっと楽しくなり、周りの人が今までよりも優しくなる。

「愛想を良くする」ってことにはそんなスペシャルな力があるんです。

 

なんか偉そうに言ってしまったけど、なにを隠そう僕もバリバリの内向型の人見知りです。

仕事の付き合いではお客さんとしゃべることはできるけど、そもそも初対面の人となるべくなら話したくない。

外でちょっとした知り合いを見つけてしまったら、なるべく気づかないふりをするぐらいです。

 

自分が愛想良くするのは疲れるけど、他人がムスッてしてるのは気に入らない

 

なんとも身勝手な意見だとはわかってます。

でも、そうなんですよね。

買い物しに行った店員さんが不愛想だと買い物する気なくしちゃいますもんね。

しかも、これは店員と客の関係でだけじゃなくてあらゆる場面で感じちゃうんです。

 

職場のスタッフにあいさつしても暗い顔でボソッとあいさつ返されたり

ちょっとした親切をしても「ありがとう」も言われない

楽しいことがあって聞いてほしいのに反応がわるかったり

 

なんか気分良くないですよねー。

 

他人のことは気になるけど、自分のことは気が付かないもの

自分では普通に他人に接してたつもりが周りの人からしたら

さっき書いたようなことを僕もしていたみたい。

なんて恐ろしいんだ。

 

最近ズバズバなんでも言ってくれる愛想の良い友達にもっと愛想良くしたほうがいいよ

と言わて、それからなるべく笑顔で明るくワントーン声をあげて話すようにしてみた。

 

愛想を良くするとこの世界は優しくなる

 

というか、今まで自分の方から相手を不快にさせてしまっていたり、

そこまでいかずとも「良くしてあげよう」って思ってもらえるような対応を

自分がしてなかったんだな。とすごく反省した。

それと同時に愛想を良くするってのはちょっと気を遣っちゃって疲れるのがデメリットってぐらいですごくメリットが多いんだと気づいた。

 

まだまだ常に意識していないと愛想良くはできないけど、

できうる限りの愛想を振りまいていきたいと思う。

 

そうはいっても、なかなか出来ないよってあなたへ。

実際暗くて声の小さい不愛想なやつを良く観察してほしい。

すぐに、「こうはなりたくねえな。」思えるはずだから。

ゲーミフィケーションの考えで楽しく目標達成する

目標達成までのプロセスも楽しめて気づいたらしっかりと目標達成できるようになる、ゲーミケーションの考え方をシェアします!

 

遠すぎるゴールだけを見る目標達成方法は正直ツラい

あなたは何かいま達成したい目標はありますか?

ダイエット、資格試験合格、婚活、仕事のプロジェクトなどひとによって様々だし同時にあれもこれも達成したいことって、できたらいいなってことってけっこうありますよね。

その目標を達成するために、実現した未来を強くイメージしてモチベーションを高めてやる気を起こしましょう!なんてアドバイスをする人がいますけど。その方法はツラいのよね。

達成した未来をイメージした瞬間はもちろん良い気分になって、よし!がんばろうってなるけど。いざ、そのための行動(ダイエットなら運動や食事制限。資格試験合格なら勉強)をしているうちにだんだんと理想の現実と今のギャップに気づいて嫌になってきちゃうんですよね。だから目標達成までの過程も楽しめる方法がベストだと思う。

ゲーミフィケーションの考えを取り入れると道のりも楽しめる

ゲーミフィケーションとはもともとマーケティング用語で課題の解決や顧客満足の向上に、ゲームデザインの技術やメカニズムを利用する活動のこと。

本当は色々な要素があるんだろうけど、取り入れるのは2つだけ。

ポイント制とご褒美制。

ポイント制とは、目標達成のために必要な行動を細かく分けてそれぞれ重要度が大きいと思われるものごとにポイントを設定すること。

例えば20分ウオーキングをする10点。21時以降に間食しない15点。昼食をヘルシーなものを選べた10点。などのように。そして、1日ごと1週間ごとに合計点数をだす。

あらかじめ1日や1週間の目標ポイントを決めておいてそれを達成出来たら自分にご褒美をあげる。クリアポイントはギリギリ頑張れば達成できるようなポイント設定にすること。

このやり方だと小さなゴールの達成を繰り返していくうちに気づいたら大きくて遠くのゴールを達成することができる。振り返るとずいぶんがんばったなあ。としみじみするはず。

まとめ 目標達成そのものも楽しみつつ実現させよう

この方法はぼくは営業の仕事をしていた時に実践していました。そのおかげで目標達成できたし、毎日の営業活動も乗り切れたのでおすすめです。

最初に話した実現した未来を思い描くって方法とこのゲーム方式の目標達成方を合わせて。遠くの目標を思いワクワクしながら日々のそこにいたるまでの行動も大事にし楽しんでいこう。

なぜ年上や先輩に敬語を使わなければいけないのか

敬語を使う理由は相手とのコミュニケーションにおいて不要なトラブルをさけるためです。そう思う理由をお話しします。

 

敬語を使わないと相手の機嫌が悪くなる

ぼくは正直敬語を使うのが苦手で、できればあまり使いたくないです。

むしろ年下や後輩からタメ口でも不快に思ったりはしない。初対面のうちは敬語で話すけどある程度仲良くなったらくだけた話し方になり、相手にもそうして欲しいと思います。

もちろんなめられた態度や上から目線は嫌ですけどね。

 

けど、圧倒的にこの世の中。年下から敬語を使われないと不快に思う人が多いのが事実です。特に体育会系の人、上下関係が厳しいところで過ごしていた人はその傾向が強いみたい。

ぼくみたいな文科系の人間は上下関係がすごく苦手で窮屈に思っちゃいます。

どちらかというと横のつながりを大事にしたいと思うタイプです。

 

敬語を使わないと話が伝わらない

「年下が敬語使わないと不快に思う人」にタメ口で話してしまうと、もう話の内容よりも言葉遣いが気になってしまって会話にならないんです。

 

どんなに自分の意見や考えを伝えようとしてもちゃんと聞いてくれなくなってしまいます。伝えたいことがある。という目的のために最善の手段を選ばなくてはならないということ。

 

敬語というと漢字からして相手を敬って使う言葉なのかと思ったりもするけど、敬意なんて払ってなくても使ったほうがいいということなんですよね。

 

ほんとに親しい人以外には敬語を使おう

自分がもうこの人とは仲良くなったからタメ口でいいかなと思っても、相手は気にするかもしれませんよね。

どんなに親しくなっても年下からは敬語を使われないと嫌な人はいるかもしれない。家族でも親子間で敬語の人はいるしね。

 

なので、話す相手が敬うような人物ではなかったとしても基本的には全員に敬語を使っていきましょう。

それは相手のためであり自分のためなんだ。

痒疹に効く漢方薬!十味敗毒湯がめっちゃおススメ!

なかなか治りにくいうえにめっちゃ痒いし

目立つわの痒疹が漢方薬の十味敗毒湯で良くなったよ

ぼくは昔から肌が弱くアトピーだったりである日

結節性痒疹になってしまいました。

医者にはアトピー性痒疹て言われましたけど。

 

そんな痒疹が漢方薬で良くなってのでシェアします。

 

痒疹は治りにくくてやっかい

 

最初に痒疹と言われた皮膚科の医者いわくけっこうひどかったので

大学病院に行って治療を受けないとダメだよ。

と言われました。

 

その後自分でもネットで色々調べたところしっかりとした

原因はわからなくて治療法もあるにはあるが治りにくいみたい。

 

少し病院不信に陥っているのでこの医者の言うことに反発し

大学病院の紹介状をもらいましたが行きませんでした。

 

この病院自体、症状の治り具合が気に入らなくて

いつもと違う皮膚科に来ていたとこ(笑)

 

じつは痒疹に効く薬はすでにもらってた…

 

じつはその十味敗毒湯という漢方薬はもともと通ってた皮膚科で

もらってた薬でした。

 

それを漢方薬なんて効かないでしょ。

決めつけてしまって、飲んでませんでした。

塗り薬だけせっせと毎日ぬってました。

 

勝手な思い込みと判断は良くないですね、ほんと。

 

十味敗毒湯が痒疹に効くことを知る

 

毎日自分の体を見ているとぶつぶつがあるのにも

慣れてきてしまうのですが。

いいかげんその慣れてしまったことに嫌気がさし

どうにかならないかと漠然と情報を探していました。

 

食生活の改善やメンタルが影響するなど、いろいろと

ためなる情報が得られましたが。

衝撃を受けたのが、十味敗毒湯が痒疹に効く!

ということでした。

 

「おれ、その薬飲まないで捨てちゃってたよ!」

 

そして、その日からまじめに飲み始めました。

もちろん個人差はあると思いますが、

ぼくの場合は日に日に痒疹が薄くなっていきました。

 

ステロイドの塗り薬をぬっているときよりも

だんだんと盛り上がり部分が薄く感じられて

すごく嬉しくなったのを覚えています。

 

それと同時にもっと早くから飲めば良かったと

後悔もしました。

 

たぶんこれは効くぞ!と思いながら飲んだということも

プラシーボ(思い込み)の力として働いたというのも

あると思います。

 

まとめ

痒疹には十味敗毒湯が効く!そして、医者の情報を鵜呑みにしない

までも自分の判断をするならしっかり調べてからにしよう。

いくら効き目がある薬や腕の良い医者にかかっても本人が

その薬や医者を信頼していないと効果は上がらないみたいです。

 

 

自分のコトバを発信しよう。ぼくはここにいる。情報発信のススメ

自分の考えを発信していこう。

それは自分の為にも誰かの役に立つことにもなるよって話。

 

発信しなけらば存在しないのと同じ。

そんな言葉もありますね。

 

ぼくらは日々多くの情報にさらされている知りたくない情報でも

どんどん入ってくる。

 

最近思ったのはすべてのことは、入ってから出てくとこまでが

一連の自然な流れなのかなと。

 

だから、入ったままなのは自然に反する。

 

鋼の錬金術師の理解→分解→再構築

この考えがすごくわかりやすい。

 

食事は、食べて(理解)消化して(分解)自分の血肉となる(再構築)する

 

この流れが滞ると体調をおかしくする。

 

情報も同じ。いくらいい本を読んだり人から話を聞いても

それだけでは自分のものにはならない。

 

アウトプットが必要。

 

逆にインプットの質を上げていくためにも

アウトプットが必要になる。

 

しっかりアウトプットして自分の中で情報を再構築するからこそ

新しい情報を理解することができる。

 

そうして、自分の考えを発信するごとに

受け手にとって魅力的な情報にどんどんステップアップしていく。

 

友達から聞いた豆知識は一回聞いただけでは「へえー」で

おわってしまうけど、

 

それを別の人に話すと自分の知識になりまた新しい人に

有益な情報を届けることができる。

 

映画を観て感動したことをブログに書けば同じ映画を見てて

感想を言い合いたいのに話せる人がいないひとに共感してあげられるかもしれない。

 

だから、なんでもいいから自分の考えを発信していこう。

 

世界に自分をみつけてもらおう。

 

日々思ったことをツイッターでつぶやく。

好きな映画や音楽のことをブログに書く。

ユーチューブやニコ生などで歌ってみる。

ショールームでパフォーマンスを配信する。

 

身近に話す人がいなくても世界に向けて発信しよう。